2007年7月23日号
【ヨコハマ経済新聞記事より】
NPO法人「文化メリットを創る会」(横浜市南区井土ヶ谷)と日ノ出町駅前商店会は、日ノ出町駅周辺の建物に描くシャッターペインティングの作品を募集している。
同企画は、日ノ出地区を「安心で楽しい街にイメージアップする」目的で、駅前周辺約8カ所の民間建物のシャッターにペイントを行うもの。募集作品はユーモアがあるもの、日の出地区の歴史文化などを基にしたものなど。
対象は、横浜市内在住または在勤の20歳以上で、シャッターペイントができる人。申し込み締め切りは7月30日で、作品提出は8月15日まで。日ノ出町商店会長やアート評論家らが応募作品を審査する。製作は9月中旬を予定。
「文化メリットを創る会」のジェイ石田代表は「美術館でしか出会う機会のないアーティストたちが、地元に根付く活動ができるよう協力したい」と話している。
NPO法人「文化メリットを創る会」は、スポーツ、演劇、アート、福祉などの専門家らが参加して2000年に設立され、「新しい元気のある『まち』づくり」を目的に文化的側面から協力、補助を行う。2002年には日ノ出町駅前商店会と共同で「美しい環境・市民文化づくりの会(B-UP)」を立ち上げ、日ノ出町地区のシンボル彫刻作成や駅前ライトアップなどを計画しているという。
ご興味ある方は、こちらへ
文化メリットを創る会
日ノ出町駅前商店会
2007年6月16日号
ジェイ石田アソシエイツが日ノ出町商店会と3年余り進めて来た日ノ出町駅前周辺地区の
ハード整備計画の設計が完了し、本年秋から2ヶ年に渡り工事がようやく始まる。
本事業は、当初、日ノ出町活性化委員会が、単独に進めていましたが、調査研究を
進めて行く過程で日ノ出町、宮川町、野毛2丁目の3町内で連携し進めることが、
地域全体の相互振興に繋がると判断し、横浜市経済局の生き生きとした地域振興を
図るための補助制度(ライブタウン補助制度)を活用し、自己資金とを合わせ事業資金
としていることが特徴である。
また、計画は、横浜の開港時の代表的素材であるレンガを利用した街灯や掲示板などを
設置され、桜祭りなどのイベント時にボンボリ灯篭が取り付けられ、賑やかさを演出できる
ように工夫がされている。完成をこうご期待!
日ノ出町地区が変わりますぞ!!
京浜急行日ノ出町駅前のイメージ図
大岡川プロムナード護岸のイメージ図
もう5年になるのかなぁ~、日ノ出町地区のまちづくり全体コンサルを始めて。
その展開は、さまざまですが、ここ数年で京急日ノ出町駅周辺と大阪屋さんの角を野毛方面に入る道を野毛仲通りと言いますが、その辺りのまちの環境整備をしています。18年に設計をして19年、20年には、外灯や舗装が綺麗になります。
だんだん、駅前の再開発を含め、その周辺が活気づくのを楽しみにして支援しております! 単なるハード整備に終わらずに継続した賑やかさのある活動をしていただきたいと思います。
頑張れ、日ノ出町市民のみなさん!!
「ヨコハマと言えば( ジェイと言えば !? ) レンガ」なのですが、
2004年に完成した杉田の住宅に続いて、
2006年5月に誕生した2件の杉田のお家(もう1歩で完成)も
レンガが素敵なお家です。
皆さんライフスタイルは様々ですが、
素敵なオーナーばかり、
だから素敵なお家が出来るんです。
と言う訳で「杉田と言えばレンガ」です。